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出会い

「オマエの人生の目的はなんだ」「オマエが生まれてきた使命はなんだ」そう聞かれて答えられるだろうか?私は何も言えなかった。

今日ある会社の社長さんに会った。いわゆる「社長」という感じではなく、見た目もとっても若い型破りな感じの社長さんだった。もともとは新しいことが嫌いな私。でも最近はその枠をはずそうと頑張っている。以前も書いた「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」その言葉以来、何でも自分の中に取り入れる努力をしている。今私の目の前にいる人、あるモノは全て私にとって必要だから出会ったと思うようにしている。だから本来ならば友達からその社長を「紹介してあげる」と言われても私は行かなかったと思うが、私の中の何かが変わるチャンスかもしれないと思い紹介してもらうことにした。

最初こそ緊張した。かしこまって「君は何をやりたいんだ?」「なんのために生きているんだ?」なんて面接のような感じで聞かれたらどうしようかと。しかし普通の、いや少々激しめの世間話から始まり完全にその人のトークに引き込まれ、楽しくうちとけた矢先のこの冒頭の質問。

「まぁ、大抵の人は答えられないんだよ」
その言葉を聞いて内心ホッとしたが、みんなが答えられないから私も考えなくてもいいというわけではない。

「オマエさ、『明日から海外旅行行こうぜ!』そう言われたらウキウキしながらカバンに荷物を詰めるだろ?じゃあもし明日会社行って上司に突然『このカバンに荷物詰めてみて』、と言われて楽しいか?むしろ苦痛だろ?そういうことだ。やっていることは全く同じ行為でも、その先に目的があるから楽しいんだよ。ちなみにブランド物のカバンに詰めるとちょっとドキドキするだろ。でも絶対にそのうち飽きる。それは外見だけを変えていつもと変わった気になっているだけで、中身は何も変わっていないからだ。何も目的もなく転職をする人はコレと同じだ。」

すごい説得力である。

「オマエは裏切られたり相当悲しい思いをしたことはあるか?それも、その人は自分に何かを『注意しろよ』と警告するためにそういう使命を持ってオマエの前に現れたんだ。そう思えればその人に対して感謝ができるだろう」

「枠をはずせ!大抵の人は枠にとらわれたり周りの意見に左右されてしまって、本当の自分の気持ちを見失いがちだ。今まで生きてきた環境で潜在意識の中で枠を作ってしまう。周りの人は実に親切で、危険なことを『やめておけ』と忠告してくれる。しかしその意見や枠にとらわれて、本当に自分がやってみたいと思うことをしていないとそのうちそんな自分に自信がもてなくなる。自信のもてない人間は成功するハズがない。」

「知識を増やせ。色々な人、事から全て吸い取れ。技を盗んだり、今までしてこなかった思考で物事を捉えてみよう。例えば本。中に書いてあることだけを吸い取るのではない。なぜその『言葉』が使われているのか。その言葉を使うことによって、読み手にどんな印象を与えているかかんがえよう。」

すごく勉強になった。

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「ひとり言」カテゴリの記事

コメント

たまに読ませてもらってます♪

私も勉強になった。
すっかり子育て中心の生活になった私にとって、
lizさんのこのブログ読むと、とっても刺激をうけるな~

投稿: kopi | 2007年5月21日 (月) 23時35分

kopiさん、うれしいコメントをありがとうございます♪
最近ネタがかぶりつつありますが、これからもぜひ遊びにきてください。

ところで・・・申し訳ないのですが、どなたでしょうか??

投稿: liz | 2007年5月22日 (火) 08時43分

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